日原診療所 > 特色

アットホームな雰囲気を心がけています

日原診療所は前身である日原共存病院から、2007年11月より診療所に移行し、現在に至っています。病院時代から引き続き多くの高血圧、高脂血症、糖尿病、脳梗塞、脳出血、パーキンソン病、心不全、不整脈、狭心症、胃潰瘍、逆流性食道炎などの患者様が現在も通院中で、一般内科の診療を中心に行っています。そして毎週木曜日の午後には通院の困難な患者様の自宅まで往診に出かけています。

その上で通院中に急変や入院が必要となった場合は津和野共存病院や益田地域医療センター医師会病院、益田赤十字病院へ速やかに搬送の手続きをとっています。

高齢化率の高い日原地区で唯一の内科診療所でもあるため、年に数回の血液検査や、時には画像検査も行い生活習慣病のチェック及び癌の早期発見に努めています。

同じ関連施設でもある津和野共存病院、介護老人保健施設せせらぎ、訪問看護ステーションせきせいとも連携をとりながら住民の皆様が気軽に相談できるようにアットホームな雰囲気を心がけております。安心して受診して頂ければと思います。